2009年11月29日　WBC世界フライ級タイトルマッチ
内藤大助（王者・宮田） vs 亀田興毅（同級3位・亀田）
11月29日、WBC世界フライ級タイトルマッチがさいたまスーパーアリーナで行なわれ、王者・内藤大助が亀田興毅に０－３の判定で敗れ、６度目の防衛に失敗した。

2009年11月14日　WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
ミゲール・コット（プエルトリコ） vs マニー・パッキャオ（フィリピン）
14日、WBO世界ウェルター級タイトルマッチがラスベガスMGMグランドガーデンで行われ、マニー・パッキャオ（フィリピン）が王者ミゲール・コット（プエルトリコ）を12ラウンド59秒ＴＫＯで下し、アジア人初の５階級制覇を達成した。

2009年10月10日　WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
ホルヘ・リナレス（帝拳・ベネズエラ） vs ファン・カルロス・サルガド（同級6位・メキシコ）
10月10日、WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチが東京・代々木第2体育館で行なわれ、ホルヘ・リナレスがファン・カルロス・サルガドに1ラウンド1分13秒TKOで敗れ、2度目の防衛に失敗した。

2009年10月10日　WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
西岡利晃（帝拳） vs イバン・エルナンデス（同級5位・メキシコ）
10月10日、WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが東京・代々木第2体育館で行なわれ、西岡利晃がイバン・エルナンデスを3ラウンド終了TKOで下し、3度目の防衛に成功した。

2009年9月30日　WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
名城信男（六島） vs ウーゴ・カサレス（同級1位・メキシコ）
9月30日、WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチが大阪府立体育会館第二で行なわれ、王者・名城信男は挑戦者で元WBO世界ライトフライ級王者のウーゴ・カサレスと１－１で引き分け、２度目の防衛に成功した。

2009年7月14日　WBC世界バンタム級タイトルマッチ
長谷川穂積（真正） vs ネストール・ロチャ（同級4位・アメリカ）
14日、WBC世界バンタム級タイトルマッチが神戸・ワールド記念ホール、王者・長谷川穂積が挑戦者・ネストール・ロチャを１ラウンドTKOで下し、９度目の防衛に成功した。

2009年5月24日　WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
西岡利晃（帝拳） vs ジョニー・ゴンサレス（同級2位・メキシコ）
24日、WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチがラスベガスで行われ、西岡利晃が挑戦者・ジョニー・ゴンサレスを３ラウンドKOで下し、２度目の防衛に成功した。

2009年5月2日　IBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
リッキー・ハットン（イギリス） vs マニー・パッキャオ（フィリピン）
2日、IBO世界スーパーライト級タイトルマッチがラスベガスで行われ、マニー・パッキャオ（フィリピン）が王者リッキー・ハットン（イギリス）を２ラウンドKOで下し、５階級制覇を達成した。

2009年3月12日　WBC世界バンタム級タイトルマッチ
長谷川穂積（真正） vs ヴィシー・マリンガ（南アフリカ）
12日、神戸ワールド記念ホールでWBC世界バンタム級タイトルマッチが行われ、王者・長谷川穂積が同級1位・ヴィシー・マリンガを１ラウンドTKOで下し、8度目の防衛に成功した。

2009年2月28日　WBA、WBO世界ライト級王座決定戦、IBO世界ライト級タイトルマッチ
フアン・ディアス（アメリカ） vs ファン・マヌエル・マルケス（メキシコ）

2月28日（日本時間3月1日）、アメリカ・ヒューストンで空位となっていたWBA・WBO世界ライト級の王座決定戦とIBO世界ライト級タイトルマッチが行なわれ、IBO王者・フアン・ディアスとファン・マヌエル・マルケスが激突した。