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レノックス・ルイスがラドックを下し、ヘビー級王座挑戦権獲得

1992年10月31日 WBC世界ヘビー級タイトル指名挑戦者決定戦
レノックス・ルイス(イギリス) vs ドノバン”レーザー”ラドック(カナダ)

31日、WBC世界ヘビー級タイトル指名挑戦者決定戦が行われ、レノックス・ルイスがドノバン”レーザー”ラドックを2ラウンドKOで破り、WBC世界ヘビー級タイトル挑戦権を獲得した。

レノックス・ルイスは、1988年に開催されたソウルオリンピックにスーパーヘビー級で出場し(カナダ代表)、リディック・ボウを圧勝で下し金メダル獲得。

プロデビューは、1989年6月27日。196cmの体格を生かしたうち下ろしの右を武器に、ここまで21勝(17KO)無敗の戦績を記録している。

ドノバン”レーザー”ラドックは、スマッシュを武器とするハードパンチャーである。
1991年3月と6月に元WBA・WBC・IBF統一世界ヘビー級王者・マイク・タイソンと対戦し、敗れはしたものの激闘を展開。1戦目はレフェリーストップによるTKO負け。それが早すぎるストップであったと議論を呼び、すぐさま再戦が行われたが判定で敗れた。

1992年2月15日には元WBA世界ヘビー級王者・グレグ・ペイジをKOで下し、今回、世界王座挑戦権のチャンスが巡ってきた。ここまで27勝(20KO)3敗1分。

試合は、1ラウンド終了間際にルイスの振り下ろした右がヒットし、ダウンを奪う。ラドックは立ち上がったもののゴングに救われる格好となった。

さらにルイスは2ラウンド開始早々ダウンを奪うと、立ち上がったラドックを一気にたたみかけ試合を決めた。

レノックス・ルイスがみごとなKO勝ちでWBC世界ヘビー級タイトル挑戦権を獲得した。

▼ それでは、試合の模様をどうぞ ▼

1ラウンド

2ラウンド

■ レノックス・ルイス MEMO
・ 生年月日 : 1965年9月2日
・ 戦績 : 41勝(32KO) 2敗 1分

■ ドノバン”レーザー”ラドック MEMO
・ 生年月日 : 1963年12月21日
・ 戦績 : 37勝(28KO) 5敗 1引

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